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安全・品質の徹底

安全・品質の徹底
作業手順の確立により 安全面も品質面も大幅向上
工場内で先組することにより、現場で鉄筋を結束する在来工法と比較して、大幅な効率化と工期短縮が可能な草垣工業の「鉄筋連結組立工法」。あらかじめユニットを作っておくことで、作業手順が確立しやすく、イレギュラー的な危険作業や事故が大幅に減少します。現場での作業時間が短縮できる分、社会問題化している夏期の熱中症事故なども防ぎやすくなるでしょう。
“ユニットを先組する”という点では、近年の主流であるスポット溶接工法でも、同様のメリットが期待できるかもしれません。しかしご存知の通り、国交省による公共建築工事の仕様書では、点付け溶接やアークストライクが明確に禁じられています。溶接熱を加えると、母体となる鉄筋が熱変性することや、溶接部に外部からの強い力が加わった場合、接合部が破断する恐れがあることは、すでに様々な実験を通じて公開されている事実だからです。

草垣工業の「鉄筋連結組立工法」は、1本(または1枚)の長尺部材を、熱を加えることなく必要な形状に加工する独自技術。施工時の安全面だけではなく、鉄の特性を充分に理解し、鉄筋の品質にもこだわった工法なのです。

工場・作業員も安全・品質への取り組みに力を入れる

材料の屋内保管
お預かりした材料を腐食から守ります。
24時間防犯
工場に設置されたセキュリティーシステムが24時間工場を守ります。
検査専門スタッフによる検品
検査専門のスタッフが、各作業工程、完成品を検品します。
朝礼時KY確認
朝礼時のKY確認にも力を入れています。
有資格者による作業の徹底
(クレーン、玉掛け、一級技能)
危険を伴うクレーン作業などを有資格者が担当。事故防止に努めます。
ヘルメット、安全帯装備
基本であるスタッフのヘルメット・安全帯装備も徹底しています。
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